子ども用に作るおにぎり、
時間がかかって案外大変なんだよね〜
それなら離乳食ブロックトレーを使うといいよ。
これを使うと一度にたくさん作れるようになるよ!
3歳以下のお子さんにおにぎりを作る際、大きいと食べづらいため、手掴みしやすい大きさにするママさんが多いと思います。
しかし、1個1個小さなおにぎりを作るのは、とっても大変ですよね。
朝の忙しい時間は、効率よく作りたい!と思いますよね。
本記事は、3歳以下のお子さん向けのおにぎりを一度にたくさん作る方法について説明していきます。
下記に当てはまる方は、ぜひ最後までご覧ください。
- 忙しいママ
- 3歳以下のお子さんを育てている方で掴み食べを応援したい
- 子の一口が大きくて窒息が怖い
- ラップの消費を抑えたいと思っている方
- 一般的なおにぎりメーカーの購入を検討されている方
この記事のやり方を真似すると、掴み食べしやすい大きさのおにぎりを一度にたくさん作れるようになります。
毎日の家事を楽しちゃお〜
一度にたくさんのおにぎりを作る方法のポイントは以下の点です。
- Richellのわけわけフーリンジグ ブロックトレーを使う
ふりふりおにぎりを作る前に・・
必要なもの
まず、必要な物を揃えて、爆速おにぎり作りに備えましょう。
必要な物は以下のものです。
- 離乳食小分けトレー
- ごはん
- (お好みで)ふりかけなど
離乳食トレーは、こちら。Richellのわけわけフリージング ブロックトレー
(画像にリンク貼ってます。)
月齢の低いお子さんをお育ての方は、こちらを使用したことはあるのではないでしょうか?
小分けにできる量の種類が他にも、15ml(12ブロック)、 50ml(6ブロック)があります。
今回は3歳以下のお子さんが食べやすい15ml(12ブロック)を使っていきます。
離乳食の作り置きを保存する時に使っていたわ。
なぜ離乳食小分けトレーを使うのか?
一般的に手掴み用のおにぎりを作る方法は以下の方法があると思います。(3歳以下のお子さん対象)
- 手で握る
- サランラップを使用し1個1個握る
- サランラップにごはんを乗せた後、棒状に形成し包丁で切る
- 小さいおにぎりメーカーを使う(おにぎり3個ぐらい作れるものが多い)
- 大きい海苔の上にごはんを載せる。その上にもう1枚海苔を乗せ、1口サイズにハサミで切っていく。
おにぎりメーカーで作ったおにぎりって意外と大きい。
子どもが一気に口に入れてしまい、オエっとなって怖かった。。
子どもの窒息は絶対避けたいもんね。
小分けトレーを使えば、自由に好きな大きさにできるし、1度に最大12個もおにぎりが作れます。
離乳食小分けトレーを使うメリット・デメリット
デメリットは以下の通り。
- Richell 小分けトレーを持っていない場合は購入する必要がある
- 価格は100円均一で購入できる品よりも400円〜500円ほどは高価になる
- 使用後は洗う必要がある
メリットは以下の通り。
- 1個ずつおにぎりを作る必要がない、ラップも不要
- 小さなおにぎりが作れて、掴み食べの練習になる
- 離乳食の保存容器や蒸しパンを作る際など、多様なアレンジが可能
- 電子レンジ、食洗機での使用が可能
- 汚れがつきにくく洗いやすい
簡単ふりふりおにぎりの作り方
では、早速作っていこう〜
ごはんを用意する
この時お好みでふりかけをごはんにかけ混ぜておく。
離乳食小分けトレーにごはんをおく
海苔をつけたい場合はちぎってトレーの上に置く。
ごはんを置く際は、濡らしたスプーンを使ってすくっていく。
濡らしたスプーンですくうことで、スプーンにも容器にもごはんがひっつきにくくなる。
- 濡らしたスプーンですくうことで、スプーンや容器にもごはんがくっつきにくくなる。
- ごはん量は7−8割を目安に入れる。
ふたをしてふりふり〜する
完成!
こんなに小さいおにぎりが12個もできました。
小さくてかわいい〜
小さいおにぎりとはいえ、食べる際はしっかり見守ってあげましょう。
まとめ
今回はRichellのわけわけフリージングトレーを使用した、一度にたくさんおにぎりを作る方法をご紹介しました。
作り方は次の通りです。
- Richell わけわけフリージングブロックトレーを使う
- トレーにごはんを置いていく
- フタをしてふりふりする
掴み食べ用の小さいおにぎりもこれなら簡単に作れるよ。
手間なく、一度にたくさん作れるから、時短になります。
忙しいママさんは、このやり方でおにぎりを作り、家事を楽していきましょう。
コメント